ホワイト企業大賞の軌跡
第6回表彰企業(2019年度)
組織プロフィールおよびホワイト企業指数アンケートの実施結果提出による応募、企画委員会による検討・訪問・大賞決定会議を経て、大賞2社、特別賞24社、推進賞5社を決定しました。
大賞(敬称略、各賞内での記載は応募順)
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医療法人かがやき(岐阜県羽島郡、市橋亮一氏)
医療のクリニックを訪ねたつもりが、最初から大きく期待を裏切る衝撃でした。訪ねた場所は軽井沢に存在するような、週末訪れたくなるようなロッジだったのです。そして、とても居心地がよい空気が流れていました。職場であると同時に、勉強会やコミュニケーションの場、子ども食堂、宿泊、お祭りなどで人が集う生きるに相応しい場だと感じました。 そこで働いている人たちは、自分たちの働き方や職場にみな誇りを持ち、採用も全員で行います。自分たちがクリニックの良さや理念を伝え、一緒に働きたい人を自分たちで選ぶという姿勢で、相互信頼が醸成されながら採用も行われています。 よりよい組織を皆で実現するために問題や課題にも全員で向き合い、そこから生まれた大事なストーリーを共有していくために、物語として冊子に残しています。その物語が、さらなる次のストーリーを患者さんの希望と安心のために生み出していくのだと想像させ、わくわくさせてくれます。 在宅医療は決して楽な仕事ではありませんが、皆がいきいき・のびのび誇りをもって日々楽しく働いているという光景が、すぐにイメージできるクリニック、それが総合在宅医療クリニックかがやきです。
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GCストーリー株式会社(東京都江東区、西坂勇人氏)
使命感と仲間意識の両立賞
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医療法人社団勝榮会 いりたに内科クリニック(東京都杉並区、入谷栄一氏)
創業6年の組織ではありますが、非常に可能性を感じた訪問でした。院長自らの患者経験による高いサービスへの意識、医師とスタッフが共に行う洗練された評価制度や、定期的に行われるワークショップなどがバランスよく運用され、一人ひとりが成長する環境にもしっかり投資をし、働く皆様もそれを十分に活用しているようでした。そしてスタッフが自分の役割を超えて仕事をこなし、助け合う組織風土も素晴らしいと感じました。 「院長にはなんでも言いやすい」「疑問があるときはしっかり伝えて来られる」という院長の人柄と信念の強さを、スタッフ一人ひとりが理解し、共感し、自らも想いを強くしている。「私たちの組織は仲が良すぎるかも」というセリフがこぼれる、このような職場がもっと広がっていけばよいなと思いました。
社員を守る現場直結経営賞
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万協製薬株式会社(三重県多気郡、松浦信男氏)
一途な思いの経営賞
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京都おぶぶ茶苑(京都府相楽郡、喜多章浩氏)
年々減少を続ける国内の日本茶市場。お茶の産地「和束」にある京都おぶぶ茶苑は、その状況を何とかしたい、日本茶の素晴らしさを世界に広げていきたいと、いち早く海外の市場に目を向け、インターネットを通して販売を続けています。そして、ただ販売するだけでなく、茶畑オーナー制度や海外の旅行者を茶畑に招く「ティーツーリズム」など斬新な取り組みも展開。田舎にありながら世界の人々が交流する新しい世界を作り上げておられます。また、組織運営においても、社員ひとりひとりが自主性を尊重し、「日本茶を世界に」という夢に向かって、それぞれが自分のやりたいことをやれる環境を実現されています。疲弊する茶農家の中で、若い人たちが世界を視野に、柔軟な発想と行動力で新しい市場を開拓していくその経営はこれからの新しい可能性を感じさせてくれます。
地域社会を支える感動経営賞
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長野県労働金庫(長野県長野市、小池政和氏)
非常に心地よい職場環境の中で全員参画経営をされています。 自社ビジョンの策定に全職員が参画、管理監督者が集う決起大会にも全職員がメッセージカードで参画するなど主体性が育まれておりました。 顧客の感動を自分たちの悦びとし、職員の日々の実践を全社的に共有し学び合う取り組みを徹底、その成果として現場職員による金融商品の開発、数々の地域貢献事業が誕生しました。 また知恵の創出を促すために各種活動をチーム単位で行い、評価をチーム単位で行うなど制度面の工夫もされています。 顧客の感動が自らの成長を促し、それによりさらなる価値を創造し地域に還元する、感動の好循環を実現されています。 インタビューの際、職員さんが自らの実践を嬉しそうに話す姿、仲間への感謝を語る姿に感動を覚えました。 まさに自分たちが創り出したという誇りの表れだと感じました。
働く一人ひとりのチャレンジ精神賞
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ワタミグループ 三代目鳥メロ(東京都大田区、清水邦晃氏)
社員の皆様や社長の話から、創業当初のビジョナリーな哲学を再度教えていただき、その想いに惹かれてこの職場で情熱をもって働いているということを知りました。同時に、想いをもった企業がそのチャンスを掴み広げていくなかで、組織の成長スピードを速める難しさ、危うさを知りました。新卒一斉採用をやめ、アルバイトからの登用、インターン制度の充実など、想いを共にする仲間との出会いを大切にする方針、残業時間など、一人ひとりが健康で情熱をもって仕事をする環境をしっかりと守っていく覚悟も感じることができました。渡邉会長が政界進出時代に生まれた現場からの新しいチャレンジ精神が、さらに育まれることによって、一層素晴らしい組織に発展していくのだろうという期待を感じることができました。
ミッション共感、宇宙の響き経営賞
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株式会社ウエイクアップ(東京都品川区、島村仗志氏)
人間尊重型経営志向賞
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hair and healing RASA(静岡県静岡市、川越美和子氏)
ヘアサロンとしての高い技術はもとより、それにとどまらず「お客様に人生の記憶に残る体験を提供する」という思いから、こだわりをもった多様なサービスを提供している。それゆえ、かつては「RASAとしての基準」をベースにした厳しい管理型経営を行っていたが、現在は「人間尊重型の経営」を掲げながら、個々の技術と個性あるサービスの向上を目指している。 「先生」と「先生に無条件で師事する従業員」という関係にもなりかねない業界において、メンバーから「オーナーに負けられない」「この人は聞いてくれるという信頼があるので、(意見を)言える」「かつてと雰囲気が全然変わった」という声が出るのは簡単なことではない。 「人間尊重型の経営」は終わりなき旅であり、志向し続けるものだと思う。貴サロンの今後の進化がとても楽しみだ。
研鑽経営賞
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ダイワワークス有限会社(三重県三重郡、生川朋美氏)
貴社は、社会からのニーズと要請により生まれた会社であると思います。それが故に、社会にとって本当に掛け替えのない貴重な商品とサービスを提供されているのでしょう。その社会性の高さは、従業員の方々の意識と行動にまで浸透し、企業の置かれた環境下において常に最善を模索し続ける経営姿勢に現れていると思います。 生川社長と渡部会長は「我々は何もできていない」と謙遜の言葉を使われていますが、その姿勢こそが人と企業としての真摯さであると思います。また、工場長をはじめ現場の皆さまも、業務に対する強い責任感と継続改善に対する高い自負心を持っており、その磨かれた人間性に感動を覚えました。 地域社会と業界の更なる健全化において、貴社の役割はこれから益々増していくと思います。変わらぬ姿勢で、研鑽を続けて頂きたいと願っております。
縁と絆の経営賞
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株式会社基陽(兵庫県三木市、藤田尊子氏)
ホワイトベンチャー追求賞
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iYell株式会社(東京都渋谷区、窪田光洋氏)
ありがとう経営賞
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株式会社平安閣(愛知県一宮市、圡田誠樹氏)
健康経営賞
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株式会社コミットメントホールディングス(東京都渋谷区、山本敦久氏)
2000年、NTTの代理店からスタートしました。 当初、通信業界バブルの波に乗り代理店トップの成績で会社を拡大し、営業業務特有の成果主義を取り入れ、お金中心の運営を行っていました。 2011年に突然の営業停止命令を受け、売り上げの98%を失い、社員150名が2名になるという危機的状況に陥ります。 軌道に乗りかけた矢先に、会社の乗っ取りに合い二度目の危機を迎えます。 2014年から、今までの成果を中心とする経営から、人を中心にする経営にシフトを始めました。 代表の山本敦久さんは、以前からも成果を中心とする経営に違和感を感じていたので、会社を再生する時に、「自分が本当に作りたい組織」「自分の魂に直結した経営」「自分の本音に違和感のない経営」を目指すことにしました。 お客様へのミッション、従業員へのミッション、ビジネスパートナーへのミッション、社会へのミッションの4大ミッションを掲げ、32条のクレドを代表が作成し、従業員中心の経営スタイルを確立しています。
地域を大切にしているで賞
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医療法人永井医院(山形県最上郡、永井俊一氏)
永井医院長は、学生時代に父親が病気なられた際に、救急車が来ても受け入れてくれる病院が無く危うい経験をされました。地元に病院が無いと、こんなにも大変だと感じ、地元で医院を開業して20年活動されています。その間に地域の人口は半分近くにまで減少ましたが、開業時からの患者送迎を続け、労働者が困らないように診療時間を延ばし、さらには看護師の奨学金を毎年個人で支援するなど、地域のために尽力されているその姿は感動すら覚えます。 また、交通費を含め研修参加にはコストがより多くかかる場所にもかかわらず、医療従事者のレベルアップに注力されています。ヒアリング中も、看護師さんたちは忙しいのに和気藹々とし、永井医院長への信頼や尊敬の念を強く感じました。特に20周年を機につくられた「私たちの誓い」は、永井医院長の地域医療に対する想いを受けて、医院長以外の全員で作成した、素敵な想いのエール交換のように感じました。 今後も過疎化する地域での医療に貢献していくことは、経営上かなりの困難が予想されます。そのような環境下においても永井医院全員で議論し、チームの力で困難を乗り越えていくことを信じています。貴院の益々のご発展と地域への貢献を願ってやみません。
規則よりも風土文化賞
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株式会社河合電器製作所(愛知県名古屋市、佐久真一氏)
貴社は生産性向上と魅力ある職場づくりの両立に取り組まれている事を評価され、平成29年3月、第1回「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」において最優秀賞(厚生労働大臣賞)を受賞されています。付加価値の高い製品を生み出す研究開発型企業になるためには、社員同士の「感情の共有」が大切という考え方で、ユニークなイベントやプロジェクトを数多く企画運営され、それが組織の一体感に繋がっています。また一人ひとりを大切にした人間尊重の考えで、規則にとらわれない働き方を実践し、離職率の低い居心地の良い働きやすい環境をつくっています。その中で培われてきた「お互い様の精神」や「チャレンジ精神」は、自由闊達な組織風土を生み、今後ますますお客様に対して高付加価値な製品を生み出す事でしょう。
成長見守り経営賞
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株式会社スズキアリーナ川口(埼玉県川口市、吉田雄二氏)
形も心も視界良好経営賞
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名古屋眼鏡株式会社(愛知県名古屋市、小林成年氏)
精緻に作り込まれた経営計画書にはトップの想いと各種経営方針が明記され、朝礼や夕礼、勉強会、懇親会など様々な機会を通じ、社内によく情報共有されている。社内の雰囲気は明るく、元気よく、環境整備もしっかりされていて清々しい。 また、同社では女性の働きやすさや子育てサポートも十分に配慮されており、2018年には愛知県初の「プラチナくるみんマーク」事業主として認定を受けている。こうした取り組みが、トップダウンではなく、社内のお一人お一人の意見や提案から形になってきた経緯からも、同社の風通しの良さや社員の皆さんの高い主体性がうかがえる。 同社の取り組みの多くは、優れた他社をモデルとして学び、それを長年にわたって継続してきたものである。愚直に形を真似るところからはじめ、それがしっかりと社内に定着し、社員の皆さんの本来の明るさや主体性の発揮につながっている。 現在の名古屋眼鏡は、形も心もしっかりと成長され、未来に向けて視界良好と言えるだろう。さすが眼鏡を売るプロだけのことはあると感心する次第である。
変化し続ける経営賞
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株式会社ゲットイット(東京都中央区、廣田優輝氏)
社員の幸せを考えたプロ経営賞
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株式会社ネットプロテクションズ(東京都千代田区、柴田 紳氏)
社員を大切にする多くの経営者は、株主からのプレッシャーがかかりにくいオーナー経営者が多く、いわゆる雇われ経営者である場合は大変少ないと思います。また、プロ経営者と聞くと、リストラによって短期的な業績のV字回復を実現するような、人財を犠牲にして株主に対して貢献する経営者のイメージがありますが、柴田社長は、それを変える存在になると確信させてくれました。 社員さんたちのお話を聞いていても、最若手の社員に一番権限があるという、通常の組織とは真逆の関係性は、若手社員の能力とモチベーションを最大限引き出すための仕組み作りであると感じました。 さらにビジネスモデルでは、「後払い決済サービス」という新たなサービスを創造し、性悪説で捉えられがちな金融的機能を性善説で捉え、新たなマーケットを創造しています。 今後も多くの会社のベンチマークとなるようなティール型組織になると期待しています。貴社の益々のご発展を願ってやみません。
業界の地位向上賞
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株式会社東産業(三重県四日市市、木室浩一氏)
貴社を訪問して木室社長のお話をお聞きした時に、涙が流れるほどの感動を覚えました。社会における縁の下の力持ちのような仕事は、社会にとって必要でありながらも、やはり多少の偏見と差別が残っている場合も多々あります。 「仕事に貴賤の差は無いが、でもやっぱり有る。だからこそ、その認識を変えたい。」という木室社長の想いの強さと徹底した実行力は、地域社会にとって必要不可欠であり、大変価値のあるものであると感じました。 社会の認識の変化には、多大で不屈な企業努力が必要であると同時に、長い時間もかかるものであると思います。創業者の代からその想いを継続し続け、結果として残し続ける経営力は、地域社会におけるホワイト企業大賞と言っても過言ではないと思います。貴社の益々のご発展と地域への貢献を願ってやみません。
人は石垣、ありがとう経営賞
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株式会社オトコネイル(東京都千代田区、坂下隆子氏)
こころある経営賞
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株式会社人形町今半(東京都中央区、髙岡慎一郎氏)
2000年のBES騒動の折、すき焼きを主力とする同社は窮地に立たされましたが、立ち上がる底力がありました。全店が閑散とする中、退職者は1人だけで、ほかは「今半が好きだから」と会社に留まり、立て直しに貢献しました。これは、「自社の誇り」、「社員の存在」を再認識する機会となったといいます。その後、冊子「人形町今半のこころ」を作成。「お客様第一主義」を理念に掲げつつ、同時に「社員第一主義」を重視する同社は冊子の中で、「逆境に前向きに取り組んだからこそ今がある」、「後輩を育てると、みんなが成長できる」など、行動指針をまとめ、共有化しています。1冊目は経営者が自ら、2冊目の改訂版は社員主導で作成されました。このほか技術コンテスト、メンター制度、英語研修制度、こころのホットライン、5連続休暇、期限なしの介護休暇、永久雇用など、働きがいを高めるさまざまな仕組みを自社に合うようカスタマイズして定着させています。人財不足が叫ばれる飲食業界にあって、ホワイト企業への道をリードしてくれることを期待します。
ドリームサポート経営賞
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四国管財株式会社(高知県高知市、森下幸雄氏)
同社は1962年高知新聞社の清掃部門として誕生した。清掃業が世間に対して誇れる職業にするという具体的な目標に向けて数々の施策を展開し素晴らしい組織風土づくりに成功されている。 特筆すべき点として 1, どんな小さなお客様の声も全社で共有する。「お客様からのクレームは宝」という価値観が浸透している。 2, 清掃作業中、器物の破損など何らかのミスがあった場合、自主的に本部に報告し対処する。失敗を咎めない仕組みが定着している。(黙っていればわからないミスも年間200件以上自己申告されている) 3, 夢をもっている社員は仕事に対し前向きに取り組み人間的にも成長するという観点から、全社員に明確な夢を持たせている。同社での仕事を、夢に向かってのステップアップのために利用することまで奨励している。 4, 清掃スタッフは、顧客の会社の社員と見られることも多いため、挨拶、言葉遣い、立ち振い等社員教育には時間と費用を惜しまない。 5, 社員が安心して仕事に取り組めるよう、また仕事以外の相談に対しても365日・24時間対応できる体制が構築されている。 6, 本社から1時間以内を受託エリアとし、かつ値引き競争は一切行わない。広告宣伝も行わず、口コミだけで受注し業績も向上している。 7, 社員ひとりひとりによい価値観をもたせながら、人間的成長を促進。仕事の質のみを追求することで業績を高める価値前提の経営が貫かれている。大賞に近い特別賞である。
ホワイト企業パイオニア賞
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株式会社電巧社(東京都港区、中嶋乃武也氏)
ホワイト企業パイオニア賞
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小林税理士事務所(埼玉県川越市、小林聡一氏)
【推進賞】(敬称略、応募順)
ホワイト企業大賞が定義する「ホワイト企業=社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にする企業経営」に真摯に向き合い、尽力されています。よってこれを称え、さらなる挑戦に期待します。 (ホワイト企業大賞企画委員長 天外伺朗)







